Client Side BlazorをAzure App Serviceに配置する
現時点ではVisual Studioから普通にAzure App Serviceに配置できます。
ビルド > 発行
発行先の選択では、App ServiceにはWindowsとLinuxの2種類があるが、今回はLinuxではない方を選択。 (App Service For LinuxではBlazorが動かない?ような気がする。やり方間違ったのかな)
名前は自由に。サブスクリプションは自分が持っているものを選択できる。
リソースグループは「新規」を選んで、名前をつける。 リソースグループはリソースをまとめるフォルダみたいなもので、課金されるものではないので気楽に。
ホスティングプランは慎重に。 デフォルトでは「S1(Standard)」プランになっているので、「新規」から設定する。
自分のサブスクリプションで使えるプランの中で一番安いものを選ぶこと。 Freeで良いでしょう。
最後に「作成」ボタンを押すとAzure App Serviceのインスタンスが作成され、アプリケーションがデプロイされる。
リソースグループごとアプリを削除
遊び終わったら今回Azure上に作ったインスタンスを削除しましょう。 Azureポータルで、リソースグループを選んで削除すること。
課金され続けたら泣けます。