2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Shellは画面遷移の手段としてShell.Current.Navigation.PushAsyncなどのこれまでのNavigationno方法もShell.Current.GoToAsyncも使えます. Navigation.PushAsync系の遷移方法にはModalなページとして開くPushModalAsyncもあります. しかし,Shell.Current.GoT…
デフォルトページを指定する 特に指定しない場合,アプリケーション開始時のデフォルトのページは一番先頭に定義されたShellContentのページになる. アプリケーションのページの定義順とは関係なくデフォルトページを指定したい場合は以下記事のようにする. m…
こちらの記事のとおりにやってみる. redth.codes これは読み込む設定ファイルがDebugビルドとReleaseビルドで切り替わるようにするもので,asp.netのuser secretのように「接続情報などの機密情報をgit管理されるプロジェクトファイル群の外側におくことで機密…
Android8以上でも非アクティブな状態で処理を継続する手段としてForeground Serviceがある これを使ってカウントアップを行う簡単なサンプルアプリを作った. shuhelohelo.hatenablog.com さて,バックグラウンドで数を1ずつ増やすタスクを実行しているわけで…
はじめに この記事は,アプリケーションが非アクティブの状態でも動作を継続させる方法. 各プラットフォームごとに実装が異なり,この記事はAndroidについて. アプリケーションが非アクティブ(アプリをユーザーが操作中ではない)ときにも,継続して処理を行うこ…
このチュートリアルの通りにやってみる. docs.microsoft.com Azure Notification Hubsを使う場合の流れ Firebase Cloud MessagingやApple Push Notification ServiceなどをAzure Notification Hubsを介して利用する形. Azure Notification HubsはあくまでHub…
追記 App Center Pushは廃止となり,Azure Notification Hubsを使うように,とのことです. docs.microsoft.com James Montemagnoさんによる説明. montemagno.com 以下,その内容のメモ Push通知を実現する方法は色々あるが,2つの選択肢を知っておけば良い. Push…
Experimentalですが,OSのLightテーマ,Darkテーマの切り替えに応じてUIの見た目を切り替える仕組みが提供されています. それがOnAppThemeマークアップ拡張です. 以下のように記述することで,OSのLightテーマ,Darkテーマに応じて,それぞれに指定した値が適用さ…
docs.microsoft.com www.youtube.com アプリケーション内で使用する値やStyleなどをResourceDictionaryに定義しておき,StaticResourceとして使用することはよくあります. <Color x:Key="PrimaryColor">#547799</Color> ... <Label TextColor="{StaticResource PrimaryColor}"/> このResourceの値はプログラム中で変更することができます. App.Current</label>…
今回やりたいのは,カメラで撮影した画像からテキストを抽出するもの. 参考は, github.com アプリ内でカメラを使って,撮影し,画像データを取得するには. MontemagnoさんのMediaPluginを使っている. カメラの使い方(Android) カメラを使って画像を取得するため…
以下のサンプルアプリを実行したとき,Entryの見た目と挙動が違っていたので,どういう仕組なのか色々調べた結果. github.com どんな挙動かというと以下のとおり. Entryに背景色がついていて,focusが当たると色が変わる. これはVisual="Material"としただけで…
docs.microsoft.com devblogs.microsoft.com iOSとAndroidで可能な限り同じマテリアルデザインの見た目に統一することができる. これまではそれぞれネイティブのコントロールをそのまま使っていたところを,見た目を統一できる,かつデザインを新し目のものに…
FlyoutItemの各アイテムの背景色,フォントカラーなどを変更したい場合は以下のような定義をShell.Resources内に定義する. <Style ApplyToDerivedTypes="True" Class="FlyoutItemLayoutStyle" TargetType="Layout"> <Setter Property="HeightRequest" Value="44" /> <Setter TargetName="FlyoutItemLabel" Property="Label.FontSize" Value="16" /> </setter></setter>